自動車保険

人身傷害と搭乗者傷害の違いは

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人身傷害も搭乗者傷害も、契約車両に乗っている人が補償の対象なのは同じです。違いは「保険金の計算方法」です。

人身傷害 をセットしていれば、約款の定める基準に基づき保険金額を上限として実際の損害額を補償しますので、搭乗者傷害は人身傷害上乗せといった位置づけでお考えください。

人身傷害
(車内のみ補償型)
搭乗者傷害
保険金の計算方法
保険金額を上限とした治療費や精神的損害などの実際の損害額をお支払いします。 契約であらかじめ決められた金額を、入通院日数や後遺障害の程度に応じてお支払いします。
誰を補償するのか
ご自身や契約車両の同乗者

※「人身傷害」の場合は「車内のみ補償型」と「車内+車外補償型」の2種類があります。
「車内のみ補償型」ですと契約車両に搭乗中の事故のみを補償しますが、
「車内+車外補償型」ならご自身やご家族が他人のお車に乗っている際や、歩行中の自動車事故でも補償します。

商品担当吉里

人身傷害で、保険金額の上限まで「実際の損害額」を補償します。そのため、必要最低限の補償で良いと考えている方は、「人身傷害」のみをおすすめしています。

搭乗者傷害は人身傷害の上乗せ補償としてお考えください。

搭乗者傷害もつけた場合のお支払い事例

契約状況

  • 人身傷害
    保険金額

    3,000万円

  • 搭乗者傷害
    (傷害一時金)

    入通院4日以内:
    1名ごとに1万円
    入通院5日以上:
    1名ごとに10万円

交通事故によるAさんのケガの損害

  • 損害額
    50万円※

  • 治療のため
    30日間入通院

※治療費・休業損害などを加えた金額です

実際に受取れる金額は

受取れる保険金

  • 人身傷害
    50万円

  • プラス画像

  • 搭乗者傷害
    (傷害一時金)
    10万円

  • 合計:60万円


一緒に乗っている人の補償は?

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