自動車保険
車両保険
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ここがポイント
- 車両保険は契約車両の修理費などを補償します。
- 補償範囲の広い「一般型」と限定された「エコノミー型」があります。
- ご契約者の半数以上が車両保険をつけています。
車両保険とは
※故障や地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた損害は補償できません。
「一般型」と「エコノミー型」があります
車両保険には、補償範囲の広い「一般型」と限定された「エコノミー型」があります。
※1「エコノミー型」では、相手方のお車の登録番号等と、その運転者または所有者が確認できた場合に補償します。
免許を取って間もないなど、車をガードレールでこするような心配がある方には補償範囲の広い「一般型」をおすすめします。
ただし、「一般型」は「エコノミー型」と比べて保険料が高くなります。
保険金額はいくらにすればいいの?
保険金額とは
保険金額とは、修理費等、お支払いする保険金の上限の金額です。お客様が保険加入時に設定した保険金額を上限として保険金が支払われます。
例えば、保険加入時に車両保険金額を100万円に設定。
修理費用が120万円かかる場合は、車両保険金額100万円を上限として保険金をお支払いします。
保険金額はいくらにすればいいの
車両保険金額は自由に設定できるわけではありません。車種や型式、年式などにより一定の幅で決まっています。
・継続(更新)時の場合
継続時には、満期を迎えるご契約の車両保険金額より低い金額で自動的に見積りされます。これは「モノの価値は年月を経ることで減少していく(減価償却)という考え方」に基づいています。
例えば、車両保険金額を120万円と設定した場合、2年目の継続時は加入時の保険金額(120万円)ではなく継続時の保険金額(110万円)で自動的に見積りされます。
自動車保険の契約継続時に車両保険金額を変更したい場合、マイプラン作成のページ上で、設定できる金額幅の範囲内で変更可能です。
みんなはどうしてるの?
半数以上の方が車両保険をつけています。
ソニー損保のご契約者の半数以上が車両保険をつけています。「一般型」を選んでいる方が全体の約4割です。
当社スタッフからのアドバイス
商品担当
吉里
車両保険の有無、そして車両保険の種類(「一般型」「エコノミー型」)によって保険料は変わってきます。
ご希望の補償範囲と保険料の両面からご検討ください。
例えば、こんな場合は車両保険をつけることをおすすめします。
- ・ 新車を購入した
- ・ ローンが残っている
- ・ 日常的に車を使う
さらに、こんな場合は補償範囲の広い「一般型」の車両保険がおすすめです。
- ・ 車庫入れが苦手
- ・ 電柱や壁にぶつけるなどの単独事故にも備えたい
貴重なご意見を、ありがとうございました。
今後の参考にさせていただきます。
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※お支払回数によっては、記載の割引額ちょうどにならない場合があります。
ご契約者の方
・新車や新車登録後1年未満の場合
基本的に購入時にかかった金額を保険金額の目安にして設定するのがおすすめです。車両本体価格と各オプション等の合計金額(税込)を目安に設定してください。