自動車保険

「3等級ダウン事故」「1等級ダウン事故」「ノーカウント事故」とは

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事故で保険を使うと翌年の契約のノンフリート等級が下がります。原則として、事故1回につき3等級下がるため、これを「3等級ダウン事故」と呼んでいます。

また、事故の状況などによっては、1等級下がる「1等級ダウン事故」や保険を使っても等級に影響がない「ノーカウント事故」もあります。

3等級ダウン事故とは

保険を使った場合に、翌年の契約の等級が3等級下がる事故です。
「他人を死傷させた」「他人のものを壊した」「自分の車を壊した」など、ほとんどのケースが3等級ダウン事故になります。

現在の等級:15等級 → 翌年の等級:12等級

1等級ダウン事故とは

保険を使った場合に、翌年の契約の等級が1等級下がる事故です。
契約車両の盗難・落書き、台風による損害などで車両保険等を使った場合が1等級ダウン事故になります。

現在の等級:15等級 → 翌年の等級:14等級

1等級ダウン事故の例

ノーカウント事故とは

保険を使っても、事故が無かったときと同様に、翌年の契約の等級が1等級上がる事故です。
たとえば、人身傷害・搭乗者傷害・個人賠償特約のみを使った場合などがノーカウント事故になります。

現在の等級:15等級 → 翌年の等級:16等級

ノーカウント事故の例

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