火災保険
確認通知書
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確認通知書とは、建物の建築前に行われる「建築確認」で、建築の計画が関連法令などに適合すると認められたことを証明する書類です。
建築主または代理者(建築会社等)が「建築確認」を申請し、建築確認の申請を受付けた市町村(または都道府県等)の建築主事・指定確認検査機関が交付します。
現在、上記の書類は「確認済証」または「建築確認済証」と呼ばれています。改正建築基準法(1999年(平成11年)5月1日施行)前は一般的に「確認通知書」または「建築確認通知書」と呼ばれていたので、現在でもこの名称が使われています。
- ※ お手元の確認通知書が以下に該当する場合は下記のお問合せ先までご連絡ください。
- ・ 新築にもかかわらず、工事種別欄が「新築」と記載されていない
- ・ 確認年月の記載が1981年(昭和56年)5月以前で且つ実際に建てられた年月が1981年(昭和56年)6月以降である場合
カスタマーセンター 0120-957-930(9:00〜18:00(年末年始を除く))
貴重なご意見を、ありがとうございました。
今後の参考にさせていただきます。