火災保険

仮修理費用等(損害範囲確定費用・仮修理費用)

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保険の対象の復旧に必要な修理費とは別に、復旧に付随して発生する「損害範囲確定費用」・「仮修理費用」のことをいいます。
被保険者が負担した費用の額(実費)を保険金としてお支払いします。

  • 保険始期日が2024年10月1日以降の全てのご契約で補償されます。
  • 1回の事故につき、修理費・残存物取片づけ費用・仮修理費用等(損害範囲確定費用・仮修理費用)の合計額が保険金額×1.1倍を限度にお支払いします。
損害範囲確定費用について

以下のケースのように、修理を行う前に保険の対象の損害が生じた範囲を確定するために必要な調査費用をお支払いします。

  • 水道管破裂による天井の水濡れ範囲を確認するために屋根裏を調査
  • 強風による屋根の破損箇所を確認するために屋根を調査
仮修理費用について

以下のケースのように、屋根や窓、ドア等が破損し、修理を行うまでの間で、早急に仮修理(応急処置)するために必要な費用をお支払いします。

  • 屋根の破損部分をブルーシートで仮修理
  • 強風による飛来物で割れた窓ガラスを養生テープで仮養生

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